SG-SuperPolishCoat α オフィシャル・サイト

超高密度・超高硬度の保護・滑水被膜で、
滑水性能、耐擦傷性、防汚性能、艶を改善・維持する
DIY サーフボード用コーティング剤



<製品説明>
【SG-SuperPolishCoat α】は、サーフボードの接水時の滑水性能、耐擦傷性、防汚性能、艶の
改善と維持を目的とした、サーフボード・コーティング剤です。
専門設備や専門機器を必要とせず、簡単に高密度かつ高硬度の保護・滑水被膜をサーフボー
ドに定着させる事が可能です。
SG-SuperPolishCoat 3 施工済品のオーバーコート剤、メンテナンス剤としてもご使用頂けます。

多重コーティング(重ね塗り)が可能で、施工する度に被膜を強化し膜厚を高めていく事が可能
です。ボート、ジェットスキー、自動車等のボディに使用しても、高密度・高硬度の保護被膜によ
り塗装面の艶を改善しつつ、汚れ、紫外線、塩害等から長期間にわたり保護します。


<用途・成分・容量>
品名:サーフボード用コーティング剤・SG-SuperPolishCoat α
用途:サーフボードの平滑精度、接水時の滑水性、耐擦傷性、防汚性、艶の改善と維持
成分:珪素系重合体、UV吸収剤、セルローズ繊維素重合体、グラス繊維素重合体、
    弗素系重合体、変性シリコン3種、シリコン系界面活性剤、その他
容量:100ml   使用量の目安:9FT~10FT ロングボード1本(1回)当たり約7ml
MADE IN JAPAN / GERMANY


<施工手順>
1、 施工面の砂、潮、ワックス、糊、汚れ,埃等を油分分解能力の高い洗剤やシリコン・リム
   ーバー等で 除去し、汚れや水分を【SG Micro Cloth】で拭き取り、乾燥させて下さい。
  (施工面に不純物が残っているとコーティング被膜は施工面に定着しません)

2、【SG-SuperPolishCoat α】 をよく振ってから、【SG Coating Pad】に液材を適量(1回に
  4滴程度)付け、パッドを縦方向・横方向に動かし、塗り残しがないよう約40㎝四方毎に
  塗り込み作業を進めていきます。

3、全体に塗り終わったら30分間(夏季)~40分間(冬季)自然乾燥させます。

4、
水で湿らせ絞った【SG Micro Cloth】で、優しく水拭きします(塗り筋を消すイメージで)

5、
最後に乾燥した【SG Micro Cloth】で、優しく拭きあげて作業終了です(水拭き跡を消すイメージで)

※拭きあげ作業に関しては、強くこすって磨くのではなく、あくまで拭ふきあげる感覚で作業
 を行って下さい。水拭き作業はコーティングティング剤の塗り筋(跡)を消すイメージで、仕
 上げの空拭き作業は水拭き跡を消すイメージで作業を行って頂くと良いでしょう。
※施工後約20時間(冬季30時間)で表面は乾燥し触れる事ができますが、高密度被膜とし
 て安定化するのは50時間(冬季60時間)後となりますので、施工後50時間(冬季60時間)
 は水をかけたり強くこすったりしないで下さい。
※サーフボードの両面に施工する場合でも、片面づつ施工して頂く事をお勧め致します。
 コーティング剤を塗り込んだ面をボードスタンド等に触れた状態で置いて乾燥させると、
 ボードスタンド等に触れていた部分に跡が残る可能性がございます。
※多重コーティングを行う場合は、50時間(冬季60時間)以上、間隔を開けて下さい。
※1回の液材使用量を増やすより、施工回数を増やす方が被膜は厚くなります。
※海での使用後は、綺麗な水で砂や潮を洗い流し、【SG Micro Cloth】で水滴を拭き取ってか
  ら、ボードケースに収納して下さい。
※より高精度な仕上がりを追求する場合は、手順1の後に、ノンシリコン・コンパウンドを使用
  して施工面の研磨・平滑化を行い、洗浄・脱脂した上で、手順2に移行する事で、滑水性、
  スピード性能、耐擦傷性、防汚性能、艶、全ておいてより高精度な仕上がりが実現します。
  (研磨により平滑精度を高める事で施工面の微細な溝が減り、液剤の塗り伸ばし作業が
   スムーズになり、無駄な液剤消費も抑えられます)


<使用上の注意>
◆施工面の汚れや油分を除去してから施工して下さい。
◆マスクと保護手袋をご使用下さい。
◆使用前によく振ってからご使用下さい。
◆気温40度以上の場所、直射日光の当たる場所等での使用や保管はご遠慮下さい。
◆施工面が熱くなっている状態での使用はご遠慮下さい。
◆強風時の使用はご遠慮下さい。
◆幼児の手の届かない場所に保管して下さい。
◆室内で施工する場合は換気を行いながら施工して下さい。
◆目に入った場合は流水でよく洗い、医師の診断を受けて下さい。
◆液が皮膚に付着した場合は、石鹸等で洗い流してください。
◆誤飲した場合はコップ2杯の水または牛乳飲み吐き出す等の処置をし、
 直ちに専門医の診断を受けて下さい(飲用不可)。
◆使用中、気分が悪くなった場合は、直ちに使用を中止し、気分が回復しない場合は
 医師の診断を受けて下さい。
◆施工は個人の責任において行って下さい。
◆使用後はキャップを完全に閉めて下さい。


SG-SuperPolishCoat αのご購入はコチラから



<Q&A>
Q:施工は難しいですか?ムラになりませんか?
A:施工自体はとても簡単であり、施工手順通りに施工して頂ければムラになる事も
  ございません。


Q:サーフテック、ボードワークス、AVISO等にも施工可能ですか?効果はありますか?
A:施工可能であり、効果も期待出来ます。

Q:サンドフィニッシュのサーフボードにも施工可能ですか?効果はありますか?
A:施工可能であり、効果も期待出来ます。
  ノンシリコン・コンパウンドを使用して施工面の研磨・平滑化を行い、洗浄・脱脂した
  上で、施工すれば、更に高レベルの仕上がりと効果が期待できます。


Q:凹みや傷がある表面に使用できますか?
A:凹みがある部分にも施工は可能です。傷が付いている部分はリペアした上で施工し
  て下さい。


Q:重ねてコーティングすると重くなりませんか?
A:コーティング層が厚くなればなるほど重量は増加します。ただし、5層程度積層コー
  ティングした場合でも、滑り止めのワックスを塗った場合や、デッキパッドを貼った場
  合の重量増よりも遥かに少ない重量増ですので気にされる程のものではございません。


Q:SG-SuperPolishCoat 3 と  SG-SuperPolishCoat α では何が違うのですか?耐久
  性は違いますか?
A:まず、SG-SuperPolishCoat 3 も 本商品 SG-SuperPolishCoat α も施工目的自体は
  同じと言えます。

  SG-SuperPolishCoat 3 はプロの手により、洗浄、研磨、脱脂を行い、2液硬化型専用
  コーティング剤3層(ベースコート)と、ガラス繊維系コーティング剤2層(トップコート)の
  合計5層におよぶ多重コーティングを行うタイプとなり、そのコーティング被膜は傷付け
  たり摩耗させたりしない限り、施工面から自然に剥がれ落ちる事はございません。

  本製品 SG-SuperPolishCoat αは、専門設備や専門機器を必要とせず、誰もが簡単に
  高密度かつ高硬度の滑水・保護被膜を施工面に定着させる事ができるように開発され
  た製品です。分類的にはガラス繊維系コーティング剤に類されます。そのコーティング被
  膜の耐久性は下地(施工面)の状態や、コーティング積層回数、サーフボードの使用回
  数や使用環境等にもよりますが、施工面を傷付けたり、砂等で摩耗させたり、ボードの管
  理方法を誤ったりされなければ、1度の施工だけでも12カ月コーティング物質が 施工面
  に定着し続ける事が確認されています。
(毎週1回、1月~12月まで年間を通して使用した場合)

  またこのコーティング剤のメリットとして、古い被膜を剥離させる必要が無く、重ね塗りが
  できる点、重ね塗りにより、古い被膜と新しい被膜が”分子結合”し、より強固な新しい被
  膜として再生できるという点がございます。このメリットを活かし、被膜を維持・強化される
  事をお勧め致します。
 
  本商品 SG-SuperPolishCoat α は高価なコーティング剤となりますが、コーティング剤
  自体の接水時の滑水性能、艶出し性能、保護性能は、当店で施工している SG-Super
  PolishCoat 3 と同レベルとなり、 SG-SuperPolishCoat 3 施工済品のオーバーコート剤、
  メンテナンス剤としても使用できる優れたコーティング剤となります。
  ロングボード1本(デッキ、ボトム、レール全て)あたりの使用量は、7ml 程度ですので、
  この1本でロングボード14本(14回)程度のコーティングが可能です。1回あたりのコス
  トは僅か 705円程度となりますのでコストパフォーマンスは高いと言えます。
  また、【SG-SuperPolishCoat α】は、サーフボードの他にも、ボート、ジェットスキー、自
  動車等の塗装面や樹脂パーツ、アルミホイール、メッキパーツ等に使用しても、強靭な
  被膜を形成し、最上級レベルの艶を実現しつつ、長期間に渡り、汚れ、紫外線、潮等の害
  から保護することが出来ます。


Q:多重コーティング(重ね塗り)する事のメリットは何ですか?
  
多重コーティング(重ね塗り)する事で、コーティング被膜の膜厚が増加します。 
  コーティング被膜の膜厚が増加すると、コーティングの定着性がより強固になると同時に
  平滑精度も向上し、接水時の滑水性能、耐擦傷性、防汚性能共に関しても向上する傾向
  があります。
 仕上がりや被膜強度や性能に拘る方は、初回に2層以上積層コーティング
  される事をお勧め致します。
  多重コーティングを行う場合は、50時間(冬季60時間)以上、間隔を開けて下さい。


Q:コーティング被膜の耐久性はどれくらいですか? どれくらいの頻度で再施工するのがお
  勧めですか?
 使用状況、施工状況によりますが、正しい施工によって形成されたコーティング被膜は、傷付
 けたり、正しい保管方法を行わなかったり、砂等で摩耗させたりしない限り、12か月の被膜定
 着が確認されておりますので(毎週1回、1月~12月まで年間を通して使用した場合)、1年毎
 の施工で充分と言えますが、コーティング被膜の性能をより高レベルの状態で維持する事を
 希望される方は、初回に2層、または2層以上の積層コーティングを行い、その後は、1年毎
 に施工を行い被膜を維持・強化される事をお勧め致します。
 サーフボードを傷付けた場合は、コーティングがラミネートレジンと一緒に剥がれる事が考え
 られますので、再施工しておくのが望ましいでしょう。リペアを行った場合においても、同じ事が
 言えます。

Q:どのようなサーフボードへの施工に適していますか?
A:どのサーフボードに施工しても効果が期待できます。
  強いて言うならば、接水時の滑水性能の改善に関しては、トライフィンショートボード等アクショ
  ンさせてスピードを得るタイプの軽さ重視型、波へのトラクション重視型、フレックス性重視型の
  サーフボードよりも、サーフボード自体の推進力でスピードを得るタイプのサーフボード(ロン
  グボード、クラシックフィッシュ、クラシックボンザー、ガン等)の方が接水時の滑水性能の改善
  が体感しやすいと言えます。また、接水面積が大きいサーフボードや、ボトムの凹凸が控え目
  なサーフボードの方が効果を体感しやすい傾向はございます。


Q:自動車に施工するとどんな効果がありますか?
A:SG-SuperPolishCoat α を自動車の塗装面に施工した場合、施工後40時間~50時間で超高密
  度に安定化した疎水性被膜が形成されます。この被膜により、自動車塗装面の艶を改善・維持
  すると同時に、汚れの固着や紫外線による劣化を低減します。雨染みや汚れが固着した場合で
  も、初期段階であれば比較的容易に除去が可能です。また、塩害(潮風、凍結防止剤による腐食
  劣化)に対する耐性も強化されます。
  何よりも施行後のしっとりと濡れたような質感と深みのある艶が最大の魅力です。

Q:自動車に施工した場合、どれくらいの艶が出ますか?
 通常の車用ワックス等では得られない、深みのある美しい艶が出ます。
 その光沢度は最上級クラスです。
 サンドペーパー研磨により傷を付け一定の粗さに調整したテストパネル(トヨタ・ホワイト058塗装済)
 とGLOSS CHECKER(光沢度測定機)を使用したテストにおいて、日本国内においてカーショップ等
 で販売されている車用コーティング剤5種を上回る光沢度と光沢復元性能が確認されております。

Q:自動車に施工する場合、どれくらいの量を使いますか?
A:普通乗用車1台あたりの使用量は25mlで、これ1本(100ml)で、4台(4回)施工できます。
  面積が大きいアルファ―ドやハイエースの場合でも1台あたりの使用量は35ml程度です。


Q:自動車に施工した場合の耐久性はどれくらいですか?
A:【SG-SuperPolishCoat α】を自動車に施工した場合の耐久性は、塗料の仕様、塗装方法、
  使用年数、使用環境、使用頻度、使用状況等、保管方法等により、必ず差が生じますが、
  正しい施工によって形成されたコーティング被膜は、青空駐車で使用の自動車において
  も12か月以上の保護被膜の定着が確認されております。(テスト環境の詳細は下段参照)
  基本的に、施工面に定着(イオン結合)したコーティング被膜は、施工面を削らない限り、完
  全に剥がれ落ちる事はありません。
  ただし、青空駐車で使用の自動車の場合は、施工直後に得た、視覚的な改善効果(深み
  のある艶)に関しては、6ヵ月前後から次第に減退していく事が確認されております。これは、
  コーティング被膜のトップ部分に形成される艶出し層が柔軟なバリアの役目を果たし、劣化
  の原因となる紫外線、塩、汚れ、付着物、摩擦等を塗装に代わって受け止め、ガードと浄化
  を繰り返した事による反応です。
  コーティング被膜のベース部分に形成されるガラス質の保護膜層は、塗装面を削らない限
  り剥がれ落ちませんが、被膜表面(トップ部分)に形成される艶出し層に関しては、このよう
  に、あえてアクティブな保護被膜(犠牲膜)として機能させる形をとっています。
  正しいケアが行われた車庫保管車においては6カ月後でも艶の減退は殆ど感じられません
  が、青空駐車の自動車で、美観を重視されるお客様は、6ヵ月毎を目安に、オーバーコート
  を行い、被膜を強化しつつ、艶を改善・維持されると良いでしょう。本剤はコーティングを繰り
  返す事で被膜が強くなり、平滑性も、艶も向上します。これは古い被膜と新しい被膜が化学
  反応(イオン結合)し、新たな被膜として形成できる本剤ならではの特性です。
  この特性を有効利用して、よりハイクラスなカー・ディティーリングを追求してください。
  
 ■自動車コーティング・テスト環境
  テストエリア:愛知県、岐阜県、三重県、東京都
  テスト車両の保管方法:青空駐車(※A車のみ車庫保管)
  テスト期間中の洗車回数:年間9回(平均値)
  テスト期間中の洗車方法:手洗い洗車
  テスト期間中(1年)の走行距離:年間7,900㎞(平均値)
  コーティング施工回数:1回(1層のみ)

 ■コーティング・テスト車両
  ※全て納車時の純正塗装(再塗装車両は無し)
  ※悪路走行無し 
  ※テスト車両の経年数:3年(平均値)
  ※テスト車両のテスト前までの走行距離:27,000km(平均値)
  
   ・メルセデスベンツ・S350・オブシディアンブラック(M)197 ※A車
   ・メルセデスベンツ・V350・AMBIENTE・ブリリアントシルバー(M)9744
   ・BMW・5シリーズ・525iツーリング・ブラックサファイア
   ・アルファロメオ・ブレラ・アルファレッド
   ・MINI・クーパーS・クラブマン・ホットチョコレート
   ・ジャガーXJ 4.2 エグゼ・ミッドナイト
   ・プジョー・206・タンジェリンオレンジ
   ・VW・ゴルフ・ブラックマジックパールエフェクト
   ・ボルボ・V70・グレーシャーブルーパール
   ・トヨタ・ハイエース・200系・S-GL・ホワイト(058)
   ・トヨタ・ハイエース・200系・S-GL・ブラックマイカ(209)
   ・トヨタ・ハリアー・ブラック(202)
   ・日産・ムラーノ・250XL・スーパーブラック
   ・日産・フーガ・タイタニウムグレー・
    スクラッチシールド(軟性クリア塗装)仕様
   ・日産・エクストレイル・ホワイトパール3P
    スクラッチシールド(軟性クリア塗装)仕様
   ・日産・セレナ・パールワイト
   ・ホンダ・ステップワゴン・ナイトホークブラックパール


Q:ガラスコーティングや、クォーツ・コーティングが施工された塗装面(自動車)にも施工可能ですか?
A:ガラス系コーティングや、樹脂硬化型コーティング、クォーツ・コーティング等が施された自動車に
  は施工可能です。トップ・コート剤として非常に有効であり、
耐擦傷性、防汚性能、艶の向上、被
  膜保護が期待できます。
  ご心配な方は、コーティング剤の名称、成分等を明記の上、メールにてお問い合わせ下さいませ。
  自動車に施工する場合は施工面の汚れ、油分、付着物等、水垢等を除去してから施工して下さい。


Q:ボトルの底の方に白く沈殿している物がありますが、これは何ですか?
A:液剤中の一部の成分が分離してボトルの底に沈殿する事がございます。使用される前によく振
  って、出来る限り沈殿物を分解してからご使用下さい。使用後は蓋を確実に閉め、直射日光の
  当たらない冷暗所で保管して下さい。



<無料テクニカル・サポート>
【SG-SuperPolishCoat α】に関しましては、的確な施工、完璧な仕上がりで確実にお客様にご満足
頂くために、メールでのテクニカル・サポートを受け賜わっております。施工に関して分からない事が
ございましたら、お気軽にメールにてお問い合わせ下さい。
E-MAILアドレス: sg@soulglidesurf.com




以下は、SG-SuperPolishCoat α の施工に最適なマイクロ・ファイバー・クロス
SG Micro Cloth (SGマイクロ・クロス) のご紹介。


SG Micro Cloth (SGマイクロ・クロス)
Extra Rich Soft

・肉厚仕様
・大判(40cm x 40cm)
・スーパー・ソフト
・超高密度繊維により高精度な拭き取り
・超・吸水性
・超・脱水性
・超・速乾性
コーティングの施工や、コーティング品のお手入れに最適!

<製品説明>
一切の妥協を許さず、最高の仕上がりと、最高の作業効率を追求し、
数多くの製品テストの末に製品化に成功した【SG Micro Cloth】。
対象物を傷付け難く、密着率が高い超高精度な拭き取りを可能とす
る最高級のマイクロ・ファイバー・クロスとなります。
一般的に広く流通しているマイクロファイバークロスより繊維密度が
高く、肉厚でヴォリュームがあり、クッション性が高いのが特徴です。
吸水性能、拭き取り性能に優れ、安全かつスピーディに、ムラや拭き
残しの無い美しい拭き上げを実現します。
速乾性、脱水性に優れ、毛羽や糸くずも殆ど出ません。
コーティング【SG-SuperPolishCoatα 】施工の際の洗浄工程用、コ
ーティング水拭き工程用、コーティング空拭き工程用にお使い頂く事
で、簡単かつスピーディに、より美しく、パーフェクトな仕上がりを追求
できます。
コーティング施工済み製品の普段のメンナンス(水洗時の拭き取り)
用としてもお使いいただけます。
その他、洗車、ハウスクリーニング、OA機器クリーニング、窓ガラス・
鏡・ショーケース・ガラス製品等の手垢除去清掃等にお使いいただい
ても優れた洗浄性と作業効率を発揮します。


<ご使用について>
SG Micro Cloth は表裏・両面の使用が可能です。1拭き目は、起毛が
長めの面で拭き、2拭き目は起毛が短めの面で拭きあげる事で、高精
度な拭き上げを実現します。


<SGマイクロクロスのお手入れ方法>
・ご使用後は中性洗剤等を使用して揉み洗い、または洗濯用ネットに
 入れた状態で洗濯機洗い(弱モード推奨)を行い、よく絞った後、直
 射日光の当たらない風通しの良い場所にて干して乾燥させて下さい。
・漂白剤、柔軟剤、
乾燥機は使用しないで下さい。

SG Micro Cloth (SGマイクロ・クロス) のご購入はコチラから。



以下は、SG-SuperPolishCoat α の施工に最適なコーティング用スポンジ
SG Coating Pad (SGコーティングパッド) のご紹介。




<商品説明>
SG-SuperPolishCoat α の塗り込み作業にベストな密度、伸縮性、サイズを
追求したコーティング専用スポンジ。SG-SuperPolishCoat α の液剤が浸透
し過ぎず、塗り伸ばしが行いやすいだけでなく、より繊密で、より効率的な作
業を実現。ご使用後、中性洗剤等で揉み洗いを行えば、繰り返し使用可能。

<SG Coating Pad のお手入れ方法>
・ご使用後は、中性洗剤などで揉み洗い(手洗い)を行い、掴んで水分を切っ
 た後、直射日光の当たら ない風通しの良い場所で陰干しして下さい。
・漂白剤、柔軟剤、乾燥機等は使用しないで下さい。

<補足事項>
SG Coating Pad は施工に適したベストなサイズを追求し、最終的に手動式切
断機を使用しサイズの微調整を行っています。
その影響により、角面等に僅かに成型ムラがございますが、品質、性能には
問題無くご使用頂けますので、安心してご使用下さいませ。


SG Coating Pad (SGコーティングパッド) のご購入はコチラから



SG-SuperPolishCoat α と、施工に必要なクロスとパッドを合わせた、
お買い得な SG-SuperPolishCoat α パーフェクト・セットが発売中です。


SG-SuperPolishCoat α パーフェクト・セットのご購入はコチラから





■自動車へのコーティングをお考えの方へ、
 【SG-SuperPolishCoat α】提携工場のご案内




サーフボードの接水時の滑水性能(反応)、耐擦傷性、防汚性能、艶の改善と維
持を目的とした、サーフボード・DIY コーティング剤【SG-SuperPolishCoat α】で
すが、今では【SG-SuperPolishCoat α】は、洗車愛好家の方々からも高い評価
を頂くようになりました。

カーショップ等で一般販売されている車用コーティング剤を凌ぐ膜厚感や光沢度
の高さが洗車愛好家の皆さんを引きつけているようです。

実際に、通常の車用ワックス等では得られない、深みのある美しい艶が出ます。
その光沢度は最上級クラスです。
サンドペーパー研磨により傷を付け一定の粗さに調整したテストパネル(トヨタ・
ホワイト058塗装済) とGLOSS CHECKER(光沢度測定機)を使用したテストに
おいて、日本国内においてカーショップ等で販売されている車用コーティング剤
5種を上回るレベルの光沢度と光沢復元性能が確認されております。


SG-SuperPolishCoat α を自動車の塗装面に施工した場合、施工後40時間~50
時間で超高密度に安定化した疎水性被膜が形成されます。この被膜により、自動
車塗装面の艶を改善・維持すると同時に、汚れの固着や紫外線による劣化を低減
します。雨染みや汚れが固着した場合でも、初期段階であれば比較的容易に除去
が可能です。また、塩害(潮風、凍結防止剤による腐食劣化)に対する耐性も強化
されます。
何よりも施行後のしっとりと濡れたような質感と深みのある艶が最大の魅力です。


SG-SuperPolishCoat α の自動車への施工も簡単であり、手順通りに行えば、失
敗する事はありません。ただし、コーティング剤塗布前の洗浄・脱脂は、念入りに
行う必要があります。コーティング剤塗布前の下地でSG-SuperPolishCoat α の
定着性や仕上がり具合が決まると言っても過言ではありません。
雨風を受けない作業スペース、足場台、時間さえあれば大きな車も施工できます
ので、是非、チャレンジしてみてください。

【SG-SuperPolishCoat α】をマイカーにも施工してみたいけど・・
「大型車にコーティングするのは大変そう」
「車へのコーティングが初めてなので不安」
「洗浄や脱脂等が面倒なのでプロに施工してほしい」
「忙しくて時間が無い」
「施工する場所が無い」
という方は、お気軽にご相談ください。


<自動車 お預かり SG-SuperPolishCoat α 施工料金>
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自動車への SG-SuperPolishCoat α 持ち込み施工料金は以下の通りです。

<初回・施工料金の目安>
SS:45000(税別) 、 S:50000(税別) 、 M:55000(税別)、 L:60000(税別)、 LL:65000(税別)

<施工後1年以内の積層コート料金の目安>
SS:35000(税別) 、 S:40000(税別) 、 M:45000(税別)、 L:50000(税別)、 LL:55000(税別)


※上記料金には、クレンジング料金と脱脂料金が含まれています。
※コーティングに最適なブース内で行うプロ施工となります。
※塗装を痛める恐れのある塩素(カルキ)等の不純物を全て除去された純水を使用し
 た施工となります。
※クレンジングと脱脂だけでは落としきれない重度のイオンデポジットや汚れの固着、
 洗車傷等の除去をご希望の場合には別途作業料金が必要となります。

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自動車へのコーティングのお申込みや、ご相談はメールにて受け賜わっております。


<自動車へ施工した場合の被膜耐久性について>
  【SG-SuperPolishCoat α】を自動車に施工した場合の耐久性は、塗料の仕様、塗装方法、
  使用年数、使用環境、使用頻度、使用状況等、保管方法等により、必ず差が生じますが、
  正しい施工によって形成されたコーティング被膜は、青空駐車で使用の自動車において
  も12か月以上の保護被膜の定着が確認されております。(テスト環境の詳細は下段参照)
  基本的に、施工面に定着(イオン結合)したコーティング被膜は、施工面を削らない限り、完
  全に剥がれ落ちる事はありません。
  ただし、青空駐車で使用の自動車の場合は、施工直後に得た、視覚的な改善効果(深み
  のある艶)に関しては、6ヵ月前後から次第に減退していく事が確認されております。これは、
  コーティング被膜のトップ部分に形成される艶出し層が柔軟なバリアの役目を果たし、劣化
  の原因となる紫外線、塩、汚れ、付着物、摩擦等を塗装に代わって受け止め、ガードと浄化
  を繰り返した事による反応です。
  コーティング被膜のベース部分に形成されるガラス質の保護膜層は、塗装面を削らない限
  り剥がれ落ちませんが、被膜表面(トップ部分)に形成される艶出し層に関しては、このよう
  に、あえてアクティブな保護被膜(犠牲膜)として機能させる形をとっています。
  正しいケアが行われた車庫保管車においては6カ月後でも艶の減退は殆ど感じられません
  が、青空駐車の自動車で、美観を重視されるお客様は、6ヵ月毎を目安に、オーバーコート
  を行い、被膜を強化しつつ、艶を改善・維持されると良いでしょう。本剤はコーティングを繰り
  返す事で被膜が強くなり、平滑性も、艶も向上します。これは古い被膜と新しい被膜が化学
  反応(イオン結合)し、新たな被膜として形成できる本剤ならではの特性です。
  この特性を有効利用して、よりハイクラスなカー・ディティーリングを追求してください。

  
 ■自動車コーティング・テスト環境
  テストエリア:愛知県、岐阜県、三重県、東京都
  テスト車両の保管方法:青空駐車(※A車のみ車庫保管)
  テスト期間中の洗車回数:年間9回(平均値)
  テスト期間中の洗車方法:手洗い洗車
  テスト期間中(1年)の走行距離:年間7,900㎞(平均値)
  コーティング施工回数:1回(1層のみ)

 ■コーティング・テスト車両
  ※全て納車時の純正塗装(再塗装車両は無し)
  ※悪路走行無し 
  ※テスト車両の経年数:3年(平均値)
  ※テスト車両のテスト前までの走行距離:27,000km(平均値)
  ※水垢・タール・鉄粉等の除去が必要となる車両は除去後にコーティング

   ・メルセデスベンツ・S350・オブシディアンブラック(M)197 ※A車
   ・メルセデスベンツ・V350・AMBIENTE・ブリリアントシルバー(M)9744
   ・BMW・5シリーズ・525iツーリング・ブラックサファイア
   ・アルファロメオ・ブレラ・アルファレッド
   ・MINI・クーパーS・クラブマン・ホットチョコレート
   ・ジャガーXJ 4.2 エグゼ・ミッドナイト
   ・プジョー・206・タンジェリンオレンジ
   ・VW・ゴルフ・ブラックマジックパールエフェクト
   ・ボルボ・V70・グレーシャーブルーパール
   ・トヨタ・ハイエース・200系・S-GL・ホワイト(058)
   ・トヨタ・ハイエース・200系・S-GL・ブラックマイカ(209)
   ・トヨタ・ハリアー・ブラック(202)
   ・日産・ムラーノ・250XL・スーパーブラック
   ・日産・フーガ・タイタニウムグレー・
    スクラッチシールド(軟性クリア塗装)仕様
   ・日産・エクストレイル・ホワイトパール3P
    スクラッチシールド(軟性クリア塗装)仕様
   ・日産・セレナ・パールワイト
   ・ホンダ・ステップワゴン・ナイトホークブラックパール



下の画像は、納車後2年間2万キロ走行したSGの営業者(200系ハイエース・ホワイト)の天板。(2010年1月27日撮影)
通算コーティング回数は2回のみですが、現時点でもご覧の通り、新車(納車)時以上の艶と質感をキープしています。











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