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KOOKBOX SURFBOARDS
トランジッションボード & ミッドレンジ & ロングボード


KOOKBOX SURFBOARDS は、Joel Tudor が トランジッションボードシェイパー Stu Kenson、
ロングボードシェイパー Bill Shrosbree 、アーティスティックグラッサー Alex Villalobos らを呼び寄せ、
始動する新しいサーフボードブランドです。
KOOKBOX SURFBOARDS は、Joel Tudor の最新のアイディアがストレートに投入された全く新しい
ジャンルのサーフボードとなるだけではなく、サーフボード1本1本に Joel Tudor & Alex Villalobos
プロデュースによるアート・グラッシングが施されます。
国内へ正規輸入される今回のサーフボードに関しましては、外注ファクトリーや、マシーン等を一切介
さず、KOOKBOX SURFBOARDS チームだけで製作する完全なるフル・ハンド・メイド品となります。

※安心安全の SoulGlide Quality
 アメリカ製ハンドメイド製品は、稀に、SoulGlideSurf の品質基準に満たないレベルのボードが入荷し、
 メーカーへ返品する事がございます。ソウルグライドサーフで販売する本サーフボードにおいては、
 メーカーよりも遥かに厳しい品質チェック(基準以下の物は全てメーカーへ確実に返品)を実施する
 だけでなく、クリーニング作業とファイン・ポリッシング作業を実施し、SoulGlideSurf が求める品質と
 性能と美しさをクリアーした製品のみをお客様にお渡ししております。また、サーフボードをお送りする
 際の梱包は、メーカーから送られてくる梱包材の3倍以上の保護性を持たせた梱包材料を適材適所
 に用い、丁寧かつ厳重に梱包し、フルカバー保険をかけてお送り致します。最高の商品を最高の品
 質でお渡しする。これが SoulGlide Quality です。どうぞ安心してご利用下さいませ。

 <ソウルグライドサーフ拘りのサーフボード梱包>
 http://www.soulglidesurf.com/konpou05.htm


<各モデルの解説>


Standard Fish
Length: 4'11" - 6'4"
フィッシュという言葉が巷に溢れる昨今、その存在意味やデザインも現代のトレンドにマッチするように
アレンジされてしまい、"Fish "本来のコンセプトが、失われているように感じる。 元来Fishという名称は、
そのテール形状を由来としているだけではなく、より早く、そして前衛的なサーフィンを可能にするために
生みだされたサーフボードというコンセプトのもとに、名づけられたものである。 特に Kookbox Standard
Fish は、ハイスピード域のコントロール性をより高めるために、コントロール・スポットを、板の前方向に
設定している、そのためノーズはラウンドノーズとなるが、これが全てにおいて良い方向に働く。基本的に
はオールラウンド用としているが、 Kookbox Standard Fish のポテンシャルは想像以上のものだ。因みに
自分は、フロリダの膝波から10FTのパイプまで、 Kookbox Standard Fish 1つでこなしている。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

Twin Pin
Length: 4'11" - 6'4"
Kookbox Standard Fish が最速を誇るモデルならば、マニューバービリティー(ターンの行いやすさ)という
点では、Kookbox Twin Pin が究極と言える。過去22年間に渡り、フィッシュ、ツインフィンのデザインの研究
を行い、いくつかの結論に達し、それを形にすることが出来た。 Kookbox Twin Pin を言葉で表現するならば
トップターンの時に自分の狙ったラインを一切修正することなく、すんなりと自分の狙うラインに板を運べる
そんな自由を与えてくれるサーフボードだ。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

Diamond Tail Twin
Length: 4'11" - 6'4"
ダイヤモンドテールというテールデザインは、これまで自分が乗ってきた様々なスタイルのサーフボードに
使われてきた信頼のおける、ネガティブな要素が全く無いデザインと言えよう。ロングボードからトランジッシ
ョンボード、そして今回はツインフィンへ、ダイヤモンドテールとツインフィンの融合は、自分にまた、新たな
可能性をもたらしてくれた。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

Tube Bullet
Length: 5FT - 6'4"
ハイレベルなサーフボードとは? Kookbox Tube Bullet の事である。まさにサーフボードの”黒帯”である。
Tube Bullet は、ニューポートビーチの波や、マリブの波のような緊張感の無い波のためにはデザインされ
ていない。Tube Bullet は、真のチューブライディングを経験するために開発された、ハイレベル・サーフィン
用のモデルである。魚のような流線形のアウトラインに、ボンザーの流れを汲むロッカーデザインと、フィン
システムとの高次元での融合体が Tube Bullet である。 Tube Bullet のコンセプトは、シーズン終りのハワイ
で1か月ほど続いた 6FTから10FTのウェストスウェルが炸裂したパイプラインで、小さいサーフボードの可能
性を追及しているうちに生まれ、そして形にすることができた。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)





Diamond Tail Mini
Length: 7FT - 8'10"
Diamond Tail Mini は自分の気に入っているノーズライダーを無駄を省いた形に濃縮したという表現がぴったりと当てはま
るだろう。小さめのボードケース、燃費の良い小型車、ニューヨークのアパートや路地裏の小道、そして地下鉄、場所を
選ばないコンパクトなサイズに次世代のボードデザインを感じる事が出来る。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

The Mini Pig
Length: 7FT - 8'8"
兄弟モデルの Diamond Tail Mini 同様 The Mini Pig もコンパクトに設計されている。 Diamond Tail Mini との大きな違いは
ワイドポイントが板のセンターから後方に設定されている点。そのため、ノーズのアウトラインは細目になり、不規則なビ
ーチブレイクや掘れた波のセクションへのアプローチが行いやすくなっている。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

88
Length: 8'6"- 9'6"
”ハイパフォーマンス・ロングボード”自分はこの言葉が、ヘドが出るほど嫌いだ。ああいったサーフボードに乗らなければ
ならないのだったら、海の無いアイダホにでも引っ越した方がましだとすら思う。 だが最近、その類のロングボードデザイ
ンの中にプラスの要素を発見できる様になった。 イスラエル・パスコウィッツや、リース・パターソンは、新旧程良く混ざった
デザインのロングボードを使っていた。 彼らのロングボードの特徴は、エッグを9'2"に引き伸ばした様なアウトラインに、コ
ンケーブに軽めのVeeボトム、そしておさえ気味のロッカーのシングルフィン・ロングボードであった。 88は、その二人が乗
っていたロングボードを元に、自分なりのアレンジを加えた、新しいスタイルのハイパフォーマンス・ロングボードに仕上がっ
ている。 ちなみに自分は、2004年のワールド・タイトルを、この88で勝ち取る事が出来たので、その性能が申し分無く、
ハイパフォーマンスだと言えるであろう。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

Son of Sam
Length: 9FT - 9'10"
自分は14歳から19歳まで、ナット・ヤングのボードキャディーをつとめさせてもらった。その間に、いろいろな質問もさせて
もらった。その時彼のマジックボードの一つ ”Sam” についても聞くことが出来た。 彼はこの板で、1966年のワールド・
タイトルを獲得している。 この板は、ショートボード・レボリューションを引き起こした革命的サーフボードとしても知られて
いる。 そしてこの板は、いくつかのコピーを残して、世の中からは消え去っていた。 そして90年代後半のオーストラリア
トリップの際に、再びこの板に出会い、即座に自分の持っていた板と交換してもらった。 すばらしい板であったが、現代の
サーフィンに対応するには少し改良するべき点があった。 まずテール幅を少し変更し、ノーズをアップノーズに変更した。
更にテールのVeeボトムを強調し、ボトムセンターエリアのロールも強めた。 Son of Sam は、ナット・ヤングの Sam の盗作
ではなく、彼のオリジナルの流れを汲み、彼にも誇りに思ってもらえる様な、次世代の Sam を作り上げたと自負している。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

Uncle Bill
Length: 6'6" - 7'10"
自分のミッドレンジの板の殆どは、ナットヤングとウェイン・リンチのデザインがベースとなっている。 特に1967年から19
71年にかけて作られた板に大きな影響を受けている。
彼らのボードデザインやライディング・スタイルは、オリジナリティーに溢れていて賞賛に値する。 その変哲極まりなく、
それでいて美しくまとまったアウトラインは、目を見張るものがある。 Uncle Bill は、その当時のデザインの流れを汲み、
現代風なアレンジでまとめたモデルである。 そして、このモデルを第1号とし、これに追従するモデルを作り続けていく
予定である。 彼等の偉大なる功績を、現代に引き継ぐ努力をしていこうと思う。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

Golden Seven O
Length :6FT - 7FT
Golden Seven O についてのストーリーは語りつくせない。やはりこれは絶対に乗って頂く事が一番であろう。
世間では、シングルフィン 対 トライフィンの様な話題が取り沙汰されているが、回転性で言えばもちろんトライフィンであろう。
しかし、シングルフィンにはトライフィンには無いホールド性がある。 個人的な意見ではあるが、シングルの方がいろいろな
面で優れていると思う。 思いつく限りのコンディションで、Golden Seven O をテストした結果、いつもポジティブで納得のいく
ものになった。 ワイドポイントは板のセンターから9インチ上に設定し、幅20インチで極めてテーパーさせたレール、そして
Veeボトムといったレシピだ。 どうぞお試しを。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

The Floating Sidewalk
Length: 9FT - 10FT
The Floating Sidewalk は言うまでもなく、David Nuuhiwa のノーズライダーから影響を受けている。
The Floating Sidewalk と共に15年間のコンテスト生活を続け、この板に改良を加え、更に最良な The Floating Sidewalk に
作り変える事が実現出来た。 まずレールデザインを若干変更し、そしてコンケーブの形状を少し変更した。 大幅な変更
では、板の幅とテール形状であろう。 この部分の改良により、よりオールラウンドで、”乗り易さ”を追及することができた。
The Floating Sidewalk が過去の栄光のような呼ばれ方をされるような事は、今後は無いであろう。
文:Joel Tudor (和約文の一部 SoulGlideSurf  により校正済)

※現在、当店では少人数のスタッフで全国の皆様へ順番かつ平等に間違いの無い100%のサポートをご提供す
 るため、お電話での商品のお問い合わせやご相談は、全てお断りいたしておりますのでご了承下さい。
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<お問い合わせは以下まで>
KOOKBOX SURFBOARDS 正規ディーラー
ソウルグライドサーフ
〒491-0141 愛知県一宮市浅井町黒岩字石刀山51-1
web site: www.soulglidesurf.com
e-mail:sg@soulglidesurf.com
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※お電話でのお問い合わせやご注文はお断り致しております。
定休日:毎週火曜日
営業時間:13時〜21時


当社ではECO物流体制(日曜・祭日の集荷・配送の停止)を実施しております。
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ソウルグライドサーフ





































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